【競泳】大橋悠依の金メダルにB’zファンも歓喜 場内のウルトラソウルに「胸が熱くなる」

競泳金メダル第1号の大橋は喜びを爆発させた

東京五輪競泳女子400メートル個人メドレー決勝が25日、東京アクアティクスセンターで行われ、大橋悠依(25=イトマン東進)が4分32秒08で金メダルを獲得した。

定番ソングが花を添えた。大橋が1着でフィニッシュすると場内にはB’zの「ultra soul」が響き渡り、各国選手団ら関係者がまばらに陣取った会場のボルテージは一気に上がった。

同曲は2001年世界選手権を中継したテレビ朝日系の大会公式テーマソング。現在も世界選手権開催時には使用されており、完全に水泳のイメージが根付いている。

一方、これには水泳ファンのみならず〝本家〟のファンもSNSで「B’zファンとしては歓喜」「胸が熱くなる」「こうやって流れるのは素直にうれしい」などと即反応。「ウルトラソウル」はトレンド入りし、圧倒的な存在感を見せつけた。

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