仙台管区気象台が『令和3年 台風第8号に関する宮城県気象情報』を発表しています。

仙台つーしんのずんだです。

仙台管区気象台が『令和3年 台風第8号に関する宮城県気象情報』を発表しています。

仙台管区気象台が『令和3年 台風第8号に関する宮城県気象情報』を発表しています。

仙台管区気象台が7月25日16時35分に発表した『令和3年 台風第8号に関する宮城県気象情報 第2号』によると、宮城県では台風第8号の影響により、27日は大雨となる所がある見込みです。

26日18時から27日18時までに予想される24時間降水量は、宮城県の多い所で100から200ミリとなっています。その後、さらに降水量が多くなる見込みです。

仙台管区気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を呼び掛けています。

この発表について、詳しくはコチラ↓のページをご覧ください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202107250735210VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

気象庁|気象情報www.jma.go.jp

仙台管区気象台『令和3年 台風第8号に関する宮城県気象情報 第2号』の詳細

この発表の詳細は次の通りです。

宮城県では、台風第8号の影響により、27日は大雨となる所がある見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また、海上では、27日は高波に警戒し、強風に注意・警戒してください。

【気象状況】
大型の台風第8号は、25日15時には南鳥島近海にあって、1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は992ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっています。
台風は、南鳥島近海から日本の東を発達しながら北から北西へ進み、27日に東日本から東北地方に接近し、上陸するおそれがあります。

【予想と防災事項】
<雨の予想>
宮城県では、台風の影響により、27日は大雨となる所がある見込み。

26日18時から27日18時までに予想される24時間降水量は、多い所で、
宮城県 100から200ミリ

その後、さらに降水量が多くなる見込み。

<風と波の予想>
海上では、27日は東よりの風が強く吹き、うねりを伴った大しけとなる見込み。台風が予想以上に発達した場合は、警報級の暴風となる可能性がある。

27日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
東部 海上 15から19メートル(20から30メートル)

27日に予想される波の高さ
6メートル

<防災事項>
宮城県では、27日は、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。海上では、高波による船舶や沿岸施設等への被害に警戒してください。また、警報級の東よりの風となる可能性がありますので、注意・警戒してください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202107250735210VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

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