東京五輪の新種目、混合ダブルスで日本卓球史上初となる金メダルを獲得した水谷隼(32=木下グループ)、伊藤美誠(20=スターツ)組の快挙に、2人の出身地である静岡・磐田市をホームとするサッカーJ2ジュビロ磐田も反応。公式ツイッターで「勝負を楽しんで、最後まで攻める姿勢に勇気をもらいました おめでとうございます!!」と祝福のコメントを送った。
これにジュビロサポーターもすぐさまリアクション。「ヤマハ(スタジアム)でパレードしましょう」「Youtubeで卓球企画もやりましょう!!大津選手と五輪対談もやりましょう!!!」と2012年ロンドン五輪に出場した所属の元日本代表MF大津祐樹(31)との共演など、クラブを挙げてのコラボを熱望。
水谷は16年リオ五輪直前にヤマハスタジアムでキックインセレモニーのキッカーを務めているが、今度は金メダルを手にした〝磐田ペア〟が揃って来場などの実現を期待していた。