小栗旬が導く、「テレビ」の集大成がここに。新しい「テレビ」の見方を体験!【PR】

「テレビ」という言葉を聞いて何を連想するだろうか?

もちろん家電としての「テレビ」を思い出す人が多いだろう。でも、たとえばこのサイトの最初に書いてある“やっぱりテレビってオモシロい”というコピーでは、「テレビ」という言葉は、“テレビ番組”や“テレビ文化”全体のことを指している。

誕生から約70年、「テレビ」という言葉の意味はどんどん変化している。テレビ局も積極的に動画配信を手がけている現在では、従来の電波に乗って届けられる番組だけが「テレビ」なのではない。言い方を変えれば、モニターに映るものは全部「テレビ」なのだとも言える。近年、若者のテレビ離れがささやかれてもいるが、それは「テレビ」を狭義に捉えすぎている。みんな存分に動画を楽しんでいるでしょう? ビジネス的な問題はともかく、見ている側からすればどこから発信されたものなのかは関係ない。デバイスが何であれ、リアルタイム視聴もタイムシフト視聴も動画配信もすべて同じ地平にあるもの。すべてが「テレビ」なのである。

Android TVを搭載した新しいレグザを見て、そうしたシームレスな「テレビ」の楽しみ方がますます身近になってきていることを実感した。録画した番組や、これから放送予定の番組などに加え、お気に入りのネット動画などにも同じようにアプローチすることができるのが、今のテレビの当たり前なのだ。

今年15周年を迎えたレグザは、新たなブランドキャラクターに小栗旬を起用。数々の作品に出演し、映画「ゴジラvsコング」でハリウッドデビューを果たす一方、10月クールの「日本沈没-希望のひと-」(TBS系)、2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)に連続主演と存在感を放つ小栗の起用は、新しい「テレビ」視聴体験への誘いにふさわしい。

レグザといえば、好きなもの、見たいものがすぐに見つかるレグザ独自のクラウドサービス「みるコレ」だが、今回の新機種ではAndroid TVの特性を生かして新たなインターフェイスに進化。さまざまなサービスにリモコンからボタン一つでアクセスできるようになった。

たとえば「番組ガイド」は、これから放送予定の自分の見たい番組をダイレクトに教えてくれる。またその時々に話題の番組も紹介されているし、新ドラマ・新アニメなどをまとめて簡単に、録画予約することもできる。もちろん番組詳細から、出演者もチェックできる。わざわざ番組表を開いて、番組を探す手間がない。

そして録りだめた番組は「録画リスト」ボタンで手軽に呼び出せる。こちらもレグザの強力な切り札アイテム、“おまかせ録画”と組み合わせれば、自動で膨大に録画された番組の中から、お好みの番組を探してくれたり、見たい番組が決まっていなくても、「AIおすすめ」を使うと、お気に入りの番組にたどり着いたりすることが可能だ。

「シーン/出演者」は、テレビ好きには特にうれしいボタン。録画番組を視聴中に押せば、番組を目次のようにチェックできるシーンリストが表示され、見たいシーンにいきなりジャンプできる。長時間の音楽番組などの再生に便利だし、お気に入りのCMを探す時にも助かる。そのほか、出演者や番組の情報や、連続ドラマのこれまでの放送回が呼び出せるなど、使い勝手がアップした。

「ざんまい」サービスは、テレビを見ながら、次に見たい番組が検索できる。お好みのパックを登録することで検索機能をカスタマイズしていく楽しみもある。

そして「レグザナビ」は、まさにレグザの本領発揮機能。レグザユーザーが今どんな番組にアクセスしているのか、どんな番組が人気を集めているかが分かる。みんなの意見を参考にすることで、気付かなかった新たな番組に出会うことも可能になるのだ。また、番組を見ることでTポイントがたまる、「Tポイントためよう!」サービスも見逃せない。

どれもこれまでレグザの「みるコレ」サービスが持っていた機能だが、Android TVになることで、さまざまなサービスにリモコンでアクセスしやすくなり、新たなテレビの見方が広がりそうだ。

もう一つ新しいリモコンで象徴的なのが、リモコン上部に配置された「ABEMA」「Hulu」「U-NEXT」「YouTube™」「Prime Video」など、五つの配信動画に飛べるダイレクトボタンだ。テレビ番組も、ネット動画も、録画でも、リアルタイムでも、それを意識することなく、今見たいものを見ることができる、それが「テレビ」なのだということだろう。また、「My.Choice」ボタンにはお気に入りの動画配信のショートカットを登録することが可能だ。

そして、画質の面でも広義の「テレビ」を楽しむための大胆な変化が感じられる。たとえばネット動画を大きなテレビで見るために、それぞれの動画の特性に合わせて高画質処理を行う新機能の採用。YouTube™を高画質大画面で見るというのはなかなかに衝撃的な体験で、小さなスマートフォンで見る映像とは決定的に違うものになる。あるいはステイホームで需要が増えたと言われる大画面で楽しむゲームプレー。自らプレーするほかに、ネット動画でゲーム実況を楽しむという人も多い。今回はリビングでのゲーム画面視聴を視野に入れて、部屋にあるものや自分が画面に映り込むのを抑制する低反射加工した有機ELパネルを取り入れた。そしてもちろん(小栗もCMで言っているように)、本物と見間違うほどリアルな映像も実現している。

大きく広がるこれからのテレビの面白さを伝えていくために、TVガイドwebもうかうかしてはいられない。今後もこのコーナーで、広く、あまねく、新しいテレビの見方、楽しみ方を提案していきたいと思うので、お楽しみに。

文/武内朗
提供/TVS REGZA株式会社

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