素粒子理論で業績を挙げ、2008年のノーベル物理学賞を受賞した京都大名誉教授、名古屋大特別教授の益川敏英さんが23日、上顎歯肉がんのため京都市の自宅で死去した。81歳。名古屋市出身。葬儀は既に家族のみで行った。
益川敏英さんが死去 素粒子理論でノーベル賞
- Published
- 2021/07/29 21:42 (JST)
素粒子理論で業績を挙げ、2008年のノーベル物理学賞を受賞した京都大名誉教授、名古屋大特別教授の益川敏英さんが23日、上顎歯肉がんのため京都市の自宅で死去した。81歳。名古屋市出身。葬儀は既に家族のみで行った。
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