なにわ男子の次にデビューするジュニアユニットは?

関西ジャニーズジュニア内ユニットのなにわ男子が7月28日の「なにわ」の日にCDデビューを発表した。多くのファンが歓喜に沸く中、注目されるのは次のデビュー組だ。

横浜アリーナでコンサート「なにわ男子 First Arena Tour2021#なにわ男子しか勝たん」を開催。11月12日がデビュー日となった。なにわ男子は西畑大吾、大西流星、長尾謙杜、大橋和也、藤原丈一郎、高橋恭平、道枝駿佑の7人で構成され、関ジャニ∞の大倉忠義はプロデューサーを務めている。ジュニアながらも2019年から単独ツアーも成功させる人気ぶりで、昨年には「なにわ男子と一流姉さん」(テレビ朝日)で冠番組を持ち、今年4月から「まだアプデしてないの?」(テレビ朝日)をスタートさせ、デビューは時間の問題といわれていた。

ある音楽関係者は「コロナの影響も考慮して、年内デビューを見送るのではとも言われていましたが、SnowManやKing&PrinceのCDの売れ行きを見て、大きな影響はないと判断したのでしょう。本来、コロナ禍でなければ、今年から来年にかけて2、3組デビューするといわれていましたので、次のデビュー組もそんなに間を置かないだろうといわれています」。来年早々にもジュニアユニットからデビュー組が出てくるのではという。

その最有力候補といわれているのが「美 少年」だという。「美 少年」といえば主演ドラマ「ザ・ハイスクール ヒーローズ」(テレビ朝日)がスタートするなどジュニア内でも活躍は群を抜いている。前出の関係者は「メンバーの浮所飛貴が『VS魂』でレギュラー出演して人気を急上昇させてますが、事務所の押しも強いといわれていますし、受け入れるレコード会社も内々で決まっていると言われているほどのグループで、デビューは時間の問題でしょう」。

デビューラッシュとなるか。

© 株式会社ジェイプレス社