神奈川県に熱中症警戒アラート 3日は危険性極めて高い

 環境省と気象庁は2日、県内に熱中症警戒アラートを発表した。3日は熱中症の危険性が極めて高い気象状況になるとして、外出をなるべく避け、エアコンなどで涼しい環境にして過ごすよう呼び掛けている。

 3日の暑さ指数が県内で最も高いのは、三浦の33。辻堂が32、横浜と海老名、小田原が31となっている。アラートは、暑さ指数が33以上と予想された場合に発表される。

 関東甲信地方では、東京や山梨、群馬にも3日のアラートが出されている。

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