49年ぶり決勝進出の五輪男子3000m障害を急きょ生中継 順大・三浦が日本初入賞7位

三浦龍司(順大)が日本代表として49年ぶりの進出を果たした、東京五輪陸上男子3000メートル障害決勝を、NHKが予定を変更し、急きょ地上波で生放送した。

同レースは当初、生中継予定がなかった。だが、三浦が7月30日の予選で日本記録を更新し、全体2位のタイムで決勝に進出したことから、陸上ファンを中心に注目度が急浮上。この日も生中継を求める声がツイッターを中心に多く上がっていた。

(よろず~ニュース編集部)

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