【高校野球・軟式関東大会】桐蔭学園と横浜商が決勝進出　4日に激突、勝者が全国大会へ

Published
2021/08/04 06:00 (JST)
Updated
2021/08/04 06:10 (JST)
【横浜商－拓大紅陵】9回裏2死一塁。サヨナラ打を放ち塁上でガッツポーズする吉井（8）＝中栄信金秦野（花輪　久写す）

　第66回全国高校軟式野球選手権南関東大会は3日、中栄信金スタジアム秦野で開幕し、1回戦2試合が行われた。

　地元開催の神奈川勢は2校が出場し、桐蔭学園は浦和実（埼玉）を4─3で、横浜商（Y校）は拓大紅陵（千葉）を3─2で破って決勝に駒を進めた。

　決勝は4日午前10時から同球場で開始予定。優勝校が全国大会（25日から6日間、兵庫県明石市ほか）に出場する。

© 株式会社神奈川新聞社

高校野球 軟式野球

カナロコ by 神奈川新聞

カナロコは、神奈川新聞社が運営するニュースサイトです。神奈川県唯一の地方紙として、県内各地に取材網を張り巡らし、事件・事故や政治行政、経済、スポーツ、文化、地域の心温まる話題など豊富に発信しています。

関連記事