コンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)が4日発表した横浜銀行(横浜市西区)の2021年4~6月期決算(単体)は、増収増益だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で減収した前年同期の反動増があったほか、経費の抑制などが寄与した。
売上高に当たる業務粗利益は前年同期比8.4%増の457億900万円、本業のもうけを示す実質業務純益は24.7%増の205億500万円、純利益は18.8%増の151億6500万円だった。
コンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)が4日発表した横浜銀行(横浜市西区)の2021年4~6月期決算(単体)は、増収増益だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で減収した前年同期の反動増があったほか、経費の抑制などが寄与した。
売上高に当たる業務粗利益は前年同期比8.4%増の457億900万円、本業のもうけを示す実質業務純益は24.7%増の205億500万円、純利益は18.8%増の151億6500万円だった。
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