英語「It’s about time」の意味と使い方

毎日更新!英語を聞いて学べる「コスモピアeステーション」と「朝時間.jp」のコラボ連載「1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン」。ビジネスシーンや日常生活での会話を例に、覚えておきたい英語フレーズやキーワードをご紹介します♪

英語「It’s about time」の意味と使い方

同僚であるデーブとジェニファーの恋の進展を喜ぶミユキ。一方、ミユキと結婚したリチャードは、ジョーの発言にあわててますよ。

M: Look… Jennifer and Dave! How wonderful!
(ミユキ:見て、ジェニファーとデーブを。よかったわ

An: Oh, it’s just like a movie.
(アナ:あら、まるで映画みたいね

J: Well,it’s about time! See, Richard? I told you you didn’t need to worry about Da –
(ジョー:まあ、そろそろそんな時期なんだよほらな、リチャード。デーブのことは心配しなくてもいいっていった……)

R: Hey, Miyuki, let’s go see the parents, OK?
(リチャード:ねえ、ミユキ、両親に会いにいこう、いい?)

M: OK. What was Joe saying?
(ミユキ:オーケー。ジョーは何ていってたの?)

出典:キャスリーン・フィッシュマン 坂本光代 コスモピア編集部 編『日常英会話。ほんとに使える英語表現500』

覚えたいフレーズ&キーワード

  • How wonderful!:なんて素晴らしいんでしょう!
  • It’s just like a movie:映画のワンシーンみたい。
  • It’s about time.:そろそろ時間ですよ。
  • See?:ほらね。
  • worry about ~:~を心配する

「It’s about time.」は「そろそろ(出かける)時間だよ」「そろそろ(ご飯の)時間ですよ」という意味合いのフレーズですが、上の会話では、「そろそろ(恋が進展する)時期ですよ」というニュアンスで使われています。

☆明日のレッスンもお楽しみに!

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