ABCテレビで8月18日に、JO1の関西初となる冠番組「プレイリストJO1」（午後11：47、関西ローカル）が放送されることが分かった。
同番組は、人生に影響を与えた“人生プレイリスト”から1曲をセレクトして、ターニングポイントとなったエピソードを語り合うトークバラエティー。JO1がゲストMCの霜降り明星と爆笑トークを繰り広げていくほか、ユニコーンの奥田民生、手島いさむや、長州力がVTR出演する。
また、JO1のライブパフォーマンスでは、霜降り明星が大きな影響を受けたというザ・ブルーハーツの名曲「リンダリンダ」を熱唱。さらに、放送同日にリリースされるJO1の4thシングル「STRANGER」から「REAL」を地上波初披露する。
収録を終えたJO1の與那城奨は「メンバーそれぞれが影響を受けた楽曲についての話を聞けて、ちょっとみんなの人生が知れたような気がしてうれしかったです」と語り、「僕たちにとって思い入れのある楽曲が、霜降り明星さんの懐かしい曲としてぶっ刺さったりもして、そういう反応を見させていただけたのも貴重だなと感じました。あらためて音楽の素晴らしさを感じることができる番組だなと思いました」と振り返った。
大平祥生は「大先輩の“人生プレイリスト”のお話を伺って、ジェネレーションギャップを感じましたが、なかなか聞くことのできない貴重なエピソードから、僕たちが生まれる前の楽曲を知ることもできたのもぜいたくでした。昔の楽曲なのに今聴いても新しいと感じましたね」、豆原一成も「番組を通して、メンバーだけでなく、いろんな世代の方々の転機となった楽曲を知ることができたのは貴重な体験でしたし、ものすごく楽しかったです！ 今後もいろんな時代の音楽を聴いていこうって思いました」、河野純喜は「メンバーの楽曲もそうですが、ゲストの皆さんの“人生プレイリスト”のお話から、知らない楽曲と出合えて楽しかったです。知らない楽曲なのに、懐かしさを感じたりウルッとしたり…。あらためて音楽の素晴らしさを感じることができました」と新しい発見があった様子。
川尻蓮は「霜降り明星さんと楽しく収録に臨むことができました。皆さんの“人生プレイリスト”のエピソードトークは興味深いものから面白いものもあって、笑いどころも満載です（笑）」、白岩瑠姫は「僕は元気の出る楽曲を挙げさせていただいたんですが、ほかのメンバーや霜降り明星さんの“人生プレイリスト”を聞いてみると元気になるだけではなくて、悩んでいた時に励ましてもらった音楽もあって、みんなの人生を少し知れた気分になりました。番組でとてもいい時間を過ごせました」と音楽の力を感じている。
佐藤景瑚は「メンバーみんなの思い出に残っている曲を聴いていたら、そういえば、あんなことがあったなって思い出すこともあって。懐かしい気持ちにもなりました。そんな意味で、僕たちの曲がいろんな人の思い出として残っていってくれたらなって思いました」、木全翔也も「みんなの思い出の曲を聞いていたら、自分にとってもそれが思い出の曲だったりして興味深かったです。みんなにとっての思い出に、自分が聴いた時の情景を重ねたりしながら音楽を楽しむことができましたね。また次回があればぜひやりたいです！」と期待を寄せる。
川西拓実は「みんなのお気に入りの楽曲を聴ける機会って、これまであまりなかったですし、知らない一面を知ることができて楽しかったですね。ゲストの皆さんの“人生プレイリスト”には知らない曲もたくさんあったので、今日、家に帰って聴いてみようと思います」、鶴房汐恩が「
「ほとんどの曲を知らなかったので勉強が必要だなって思いました（笑）。そんな中でも印象に残っているのは長州力さんが紹介していたサンタナの楽曲。格好いいなと思ったので、僕が生まれる前に作られた楽曲ですが、これから聴いてみたいです」とアーティストとして刺激を受けたことを明かす。
金城碧海「思い出の1曲からメンバーそれぞれのルーツが知れて面白かったですね。“人生プレイリスト”のエピソードトークから人柄を感じることができましたし、あらためて音楽のすごさも感じました。VTRゲストで登場いただいた長州力さんも、トークを聞いて初めて海外で生活していたということを知りました。そんなルーツがあるからこそ、あの力強さと肉体があるんだなってあらためて尊敬しましたし、長州力さんの“人生プレイリスト”にもすごく興味が湧きました」と感激している。
