気象庁は5日(木)、向こう1か月(8/7~9/6)の天候の見通しを発表した。北・東日本では、暖かい空気が流れ込みやすいため、向こう1か月の気温は高い見込み。特に北日本では、期間のはじめは気温がかなり高くなる所がありそうだ。
湿った空気や熱帯低気圧の影響を受けやすい時期があるため、向こう1か月の降水量は、北日本と東・西日本日本海側で平年並みか多く、日照時間は東・西日本日本海側で平年並みか少ない見込み。
1週目(8/7~8/13)
東・西日本と沖縄・奄美は湿った空気や熱帯低気圧の影響を受けやすく、平年に比べ晴れの日が少ない見通し。
2週目(8/14~8/20)
東・西日本では、平年と同様に晴れの日が多い予想となっている。沖縄・奄美は太平洋高気圧に覆われやすく、平年に比べ晴れの日が多い見込み。
3~4週目(8/21~9/3)
東・西日本、沖縄・奄美は、平年と同様に晴れの日が多い見込み。