プロ野球、横浜DeNAベイスターズは2日、横浜市内の病院で飯塚悟史投手(24、直江津中―日本文理高出)が右肘のクリーニング手術を行い、無事終了したことを報告した。今後はリハビリに励むという。
球団を通じ、「とても悩んでの決断ですが、手術することを決めました。この決断が自分にとっていい結果に繋がると信じてリハビリに励んでいきます。ファンのみなさんの前で投げられることを目指して日々精進してまいります」とコメントを発表した。
同投手は1年目の2015年6月に右肘の遊離体などを除去する内視鏡のクリーニング手術を行っている。