県病院局は6日、県立3病院の2020年度決算見込みを発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で入院や外来の収益は減少したが、コロナ感染者の受け入れに伴う国の補助による空床確保料など一般会計繰入金が増加。純利益は13億4429万円で、3年ぶりの黒字となった。
県立病院事業が黒字 3年ぶり、空床確保料など影響
- Published
- 2021/08/07 08:00 (JST)
県病院局は6日、県立3病院の2020年度決算見込みを発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で入院や外来の収益は減少したが、コロナ感染者の受け入れに伴う国の補助による空床確保料など一般会計繰入金が増加。純利益は13億4429万円で、3年ぶりの黒字となった。
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