【五輪閉会式】岡本知高の〝本物〟ソプラノ美声にしびれる人続出!

美声を響かせた岡本知高

東京五輪の閉会式(8日)では2024年パリ五輪への引き継ぎが行われた。ソプラニスタの歌に合わせて五輪旗を降納したが、ここでオリンピック賛歌を披露したのが、ソプラノ歌手の岡本知高(44)だ。

日本を代表するソプラニスタの美声は、荘厳な雰囲気を漂わせて閉会式のムードを一気に神聖なものへと変えた。

その圧倒的な歌唱力には「岡本知高さんの歌がすごかった」「一番良かった」「閉会式を救った」「閉会式の演出ダサすぎて荒れまくってたけど、岡本知高さんのオペラで流れが一変するのさすがすぎる」とツイッターでも絶賛の嵐。音楽の世界では「大会場になるほど歌唱の実力が問われる」といわれるが、岡本の〝本物〟の実力は世界をうならせた。

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