女優の大竹しのぶ(64)が8日の東京五輪・閉会式に登場し、思わぬとばっちりにあった。
IOCのバッハ会長の長いスピーチが終わった後に子供たちと手をつなぎ、大竹が登場。宮沢賢治作曲作詞の「星巡りの歌」を歌った。
美声を響かせた大竹だったが、SNS上では「大竹しのぶさんは素晴らしい女優だよ。にしても、なぜ、いま、ここで、これ…?という戸惑い」や「なぜ最後に大竹しのぶなの」といった声であふれた。
さらにマツケンサンバ待望論が根強く「松平健出せよ。子供らもサンバ踊ればいいよ」や「大竹しのぶが変身してマツケンサンバになるの?」といった声もあり、大竹にとっては、とんだとばっちりとなってしまった。