仙台管区気象台は『大雨に関する宮城県気象情報 第1号』を発表。

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仙台管区気象台は『大雨に関する宮城県気象情報 第1号』を発表しました。

仙台管区気象台は『大雨に関する宮城県気象情報 第1号』を発表。

仙台管区気象台が8月9日16時54分に発表した『大雨に関する宮城県気象情報 第1号』によると、宮城県では低気圧や暖かく湿った空気の影響により、9日夜のはじめ頃にかけて大雨となる所が見込みです。

9日に予想される1時間降水量は、宮城県の多い所で30ミリ、9日18時から10日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で東部50ミリ、西部60ミリとなっています。

仙台管区気象台は、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を呼び掛けています。

この発表について詳しくはコチラ↓のページをご覧ください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202108090754070VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

気象庁|気象情報www.jma.go.jp

仙台管区気象台『大雨に関する宮城県気象情報 第1号』詳細

この発表の詳細は次の通り。

宮城県では、低気圧や暖かく湿った空気の影響により、9日夜のはじめ頃にかけて大雨となる所があるでしょう。大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。

【気象状況】
台風第9号から変わった温帯低気圧が日本海にあって、北東へ進んでいます。低気圧は、10日には東北地方を通過するでしょう。

【予想と防災事項】
<雨と雷の予想>
宮城県では、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。

9日に予想される1時間降水量は、多い所で、
宮城県 30ミリ

9日18時から10日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 50ミリ
西部 60ミリ

【防災事項】
宮城県では、9日夜のはじめ頃にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また、落雷や突風にも注意してください。

【補足事項】
今後発表する警報、注意報、気象情報に留意してください。
土砂災害や浸水害、洪水害のキキクル(危険度分布)に関しては「気象庁ホームページ」などを確認してください。
この情報は、「令和3年 台風第9号に関する宮城県気象情報」を引き継ぐものです。
次の「大雨に関する宮城県気象情報」は、9日21時30分頃に発表する予定です。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202108090754070VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

気象庁|気象情報www.jma.go.jp

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