イスラエル代表は、決勝トーナメントのメキシコ戦で記念すべき五輪初勝利
東京五輪の野球競技に出場したイスラエル代表の右腕ジョシュ・ザイド投手が自身のSNSで今大会を振り返り、日本への感謝と街並みの素晴らしさを綴った。
イスラエル代表は予選リーグでは2戦全敗したものの、決勝トーナメントのメキシコ戦では記念すべき五輪初勝利をマーク。ザイド投手も3試合に登板するなどチームに貢献していた。
自身のツイッターでは「驚くほど独自性に富んだ素晴らしいオリンピックを主催してくれた東京の街に多大なる感謝をしたい。本当にビューティフルな街だったし、試合をサポートしてくれたボランティアの人たちはフレンドリーで情熱的だった」と、サポートしてくれた日本に感謝の言葉を送った。
熱戦を繰り広げた横浜スタジアム、選手村から見える東京の街並みなどを写真で公開し、感銘を受けたようで「イスラエル代表はこの素晴らしい街で競技を行うチャンスを得たことを誇りに思っている! ありがとう、そしてまた会おう!」と再会を誓っていた。
【写真】イスラエル代表右腕が感銘を受けた日本の“輝く”街並み
この投稿をInstagramで見る
Josh Alexander Zeid(@joshzeid28)がシェアした投稿
【写真】イスラエル代表右腕が感銘を受けた日本の“輝く”街並み signature
(Full-Count編集部)