当日投票に行けない人は要チェック!期日前投票を活用しよう【横浜市長選挙】

横浜市長選挙が8月8日に告示され、8月22日に投開票を迎えます。

仕事が忙しくて投票日には投票に行けない……」

投票所で新型コロナウイルスに感染するのが怖い……」

等の理由で投票をためらっている方に活用していただきたい制度が、横浜市選挙管理委員会事務局も推奨している期日前投票制度です。

この記事では、期日前投票を初めて利用する方でもスムーズに投票ができるように期日前投票制度について解説します。

期日前投票とは?:投票日の前に選挙の投票ができます

期日前投票とは、投開票日(横浜市長選挙の場合は8月22日)よりも前に投票ができる制度です。

投開票日当日に予定が入っていて投票に行けない人や、新型コロナウイルスに感染しないよう投票所の「密」を避けたい人、その他有権者であれば利用できる制度です。

横浜市長選挙の期日前投票は既に開始しています!

期日前投票の期間:8月21日まで

期日前投票は投開票日の前日である8月21日まで実施されています。

投票できる時間は期日前投票所によって異なりますが、早い場所では8時30分から20時まで投票が可能です。

詳しくは横浜市選挙管理委員会の特設サイトをご覧ください。

空いているのは「なるべく早く」

期日前投票所は投票日に近づくにつれ混雑してくる傾向があります。

特に、投票日の前日の土曜日である8月21日は期日前投票所の混雑が見込まれます。

引用:https://senkyo.city.yokohama.lg.jp/

「もう投票先は決まっているよ!」「空いているときに投票したい!」という方は、混雑緩和のためにもお早めの期日前投票がおすすめです!

【参考】横浜市長選挙 特設サイト

期日前投票はどこでできるの?:マップをご覧ください!

期日前投票所は各区に2~3箇所設置されています。お住まいの区(行政区)で投票が可能です。

投開票日である8月22日は投票券(投票所入場券/投票所入場整理券)に書いてある指定の場所でないと投票はできませんが、期日前投票の場合はお住まいの区の期日前投票所であればどこでも投票が可能です。

場所によっては当日より便利な場合も!? 要チェックです!

選挙ドットコムでは独自に横浜市長選挙の期日前投票所マップを作成しています。

お住まいの区の期日前投票所を見つけてみてください!

期日前投票の持ち物は?:実は手ぶらでもOK!

実は投票は手ぶらでもOK!印鑑など、特別な持ち物は必要ありません。

お買い物や仕事帰りの「ついで」に投票が可能です。

※ご自宅に届いた投票券(投票所入場券/投票所入場整理券)、または身分証があるとよりスムーズに投票ができます。

期日前投票のやり方:通常の投票とほぼ同じ!

期日前投票と当日の投票のやり方に大きな違いはありません。

期日前投票の場合は投票の前に「宣誓書」を記入する必要がありますが、難しい書類ではなく、簡単に記入ができるものとなっています。

横浜市長選挙での期日前投票まとめ

・期日前投票は既に実施中!

・8月21日20時までお住まいの区の期日前投票所で投票できます

・手ぶらで投票に行ってもOK!

・いつもの選挙と投票方法はほぼ同じ!

選挙ドットコムでは横浜市長選挙の投票先を決める材料を提供するために横浜市長選挙の特設サイトをオープンしています。

特設サイトを参考に、ぜひあなたの貴重な1票を投じてきてください!

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