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『大雨に関する宮城県気象情報 第5号』が発表されています。
『大雨に関する宮城県気象情報 第5号』が発表されています。今後の降水量は？
仙台管区気象台が8月13日16時11分に発表した『大雨に関する宮城県気象情報 第5号』によると、宮城県では、前線や暖かく湿った空気の影響により、大雨となっている所があります。
13日18時から14日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で東部100ミリ、西部100ミリ、その後、14日18時から15日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で東部50から100ミリ、西部50から100ミリとなっています。
その後も、前線は本州付近に停滞するため、断続的に雨が降り、総降水量がさらに増えるおそれがあります。
この発表の詳細はコチラ↓のページをご覧ください。
[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202108130711130VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁｜気象情報")
気象庁｜気象情報www.jma.go.jp
『大雨に関する宮城県気象情報 第5号』の詳細
この発表の詳細は次の通り。
宮城県では、前線や暖かく湿った空気の影響により、大雨となっている所があります。１４日夕方にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。
【気象状況】
前線が、九州北部地方から東日本を通って日本の東へのびています。前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、宮城県では雨となっています。また、１４日朝までに前線上に低気圧が発生して、三陸沖へ進むでしょう。【予想と防災事項】
＜雨の予想＞
宮城県では、断続的に強い雨が降り、大雨となる所がある見込み。１３日から１４日にかけて予想される１時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 ２０ミリ
西部 ２０ミリ１３日１８時から１４日１８時までに予想される２４時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 １００ミリ
西部 １００ミリその後、１４日１８時から１５日１８時までに予想される２４時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 ５０から１００ミリ
西部 ５０から１００ミリその後も、前線は本州付近に停滞するため、断続的に雨が降り、総降水量がさらに増えるおそれがある。
＜防災事項＞
宮城県では、１４日夕方にかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202108130711130VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁｜気象情報")
気象庁｜気象情報www.jma.go.jp
