中日・三ツ俣「下肢のコンディション不良」で登録抹消 二軍打率3割の溝脇が再昇格

中日・三ツ俣大樹

中日・三ツ俣大樹内野手(29)が14日、下肢のコンディション不良で出場選手登録を抹消された。

13日の巨人戦(東京ドーム)で5回に右前打を放ち、一塁へ到達すると、足の故障を訴えて途中交代。同日に都内の病院で検査を受けていた。

代わって溝脇隼人内野手(27)が一軍に再昇格した。今季は6月6日に一軍昇格したが10試合に出場し、12打数無安打と振るわず、7月8日に二軍落ち。

二軍戦では打率3割1分6厘、11打点、2盗塁の好成績を残しているだけに今回こそアピールしたいところだ。

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