宮迫博之が解散発表後の気持ち激白「蛍ちゃん、本当にゴメン」「言い訳をしてしまっていた」

宮迫博之

お笑い芸人・宮迫博之(51)が19日未明に自身のユーチューブチャンネルで「昨日のアメトーーク!を終えて、お伝えしたいことがあります」と自分の気持ちを話した。

宮迫は冒頭、「アメトーーク! 特別編」という場を用意してくれた関係者一同に感謝の気持ちを述べ、改めて「アメトーーク!」の凄さを実感する。

出演者の出川哲朗、FUJIWARA・藤本の涙もクローズアップされた。宮迫は「出川さん、フジモン、泣かせてしまってごめんなさい。アメトークは最高の場所。あの場所、雨上がりを愛してくれた人にいっぱい傷つけてしまいました。本当にすいません。フジモンに言われたことがすべてです。僕のせいで雨上がり決死隊がなくなってしまいました」。

蛍原が指摘した解散の原因「宮迫がユーチューブを始めたタイミング」についても、宮迫は「コラボ相手の都合という言い訳をしてしまってました。本気で土下座して謝ったら、(ロンブー復帰のタイミングとは)ずらすことはできたと思います」と反省する。

蛍原を苦しめ続けたことにも「どんなにつらい思いしてるか考えられてなかった。(蛍原が)『1年半、ずっと泣いていたって』。そんな思いさせてたなんて。分かってあげられませんでした。最後に解散という一番つらい決断を蛍原さんにさせてしまいました。本当にゴメン。32年間、いっぱい問題を起こす自分のために、ずっと頭を下げてくれてました。ホンマにごめん」と謝罪した。

「アメトーーク」が続くという決断には「ありがとう。ホンマに感謝しています」と宮迫。

最後は「蛍ちゃん、本当にごめん。32年間、ありがとうございました」と改めて伝えた。

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