ルカクにやられたアーセナル、118年間で最悪のシーズンスタートに

プレミアリーグ第2節、チェルシーとのロンドンダービーに0-2で敗れたアーセナル。

ロメル・ルカクに復帰後初ゴールを許すと、リース・ジェームズに追加点を許して敗れた。

2-0で敗れたブレントフォードとの開幕戦に続いて2連敗となったアーセナルは得点がいまだにない。

Optaによれば、ノーゴールでの開幕2連敗は、アーセナルにとって4部以上でプレーしてきたこの118年間で最悪のシーズンスタートになるそう。

ミケル・アルテタ監督は「クラブ史上においてこのような事態に直面したことはないと思う。だが、我々はこのチャレンジに立ち向かわなくてはいけない。順位は8月に決まるわけではない。最悪なのはタオルを投げることだが、我々はそんなことをするつもりはない」と述べていた。

アーセナルは26日にリーグカップでWBAと対戦。28日にはマンチェスター・シティとのリーグ戦が控えている。