21~22日に放送された「24時間テレビ44」(日本テレビ系)の世帯平均視聴率が関東地区で12・0%だったことが23日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は同地区で7・0%。世帯では昨年の15・5%から3・5ポイント下がった。
世帯平均は福島地区の17・6%、静岡地区の16・0%から、関西地区の11・5%、広島地区の11・4%まで、約6ポイントの幅で分布。個人は福島地区の9・9%を最高に、仙台地区の8・9%のほか、名古屋地区の6・5%まで3・4ポイントの幅に収まった。
毎夏恒例の24時間テレビ。44回目となった今年は「想い~世界は、きっと変わる。」をテーマに、人気グループ・King&Princeが初めてメインパーソナリティーを務め、東京・両国国技館を会場に無観客で放送された。