プレイボーイ誌のモデルが、リオネル・メッシがバルセロナ退団会見で涙を拭いたティッシュを高値で落札しようとしたようだ。
メッシ、涙のバルセロナ退団会見「ここに残りたかった。だけど…」
34歳メッシはバルサ退団会見の際、溢れる涙を止められず妻アントネラ・ロクソからティッシュを手渡される。メッシが涙を拭うシーンが印象的だったが、その後ティッシュがオンライン競売にかけられ、プレイボーイのモデルを務めるルアーナ・サンディエンが高額落札を試みたようだ。サンディエンはインタビューで、「メッシのティッシュを手に入れるため、60万ドル(約6600万円)の入札をしたら、その後広告が消えてしまった」とコメント。サンディエンの入札が成功したか定かではないが、「もし落札に成功したら、ティッシュを持って裸のポーズをとるわ」と宣言した。
ブラジル出身のサンディエンはバルセロナに住んでいて、以前の取材で「バルサの選手は他のチームよりもずっとセクシーだわ」と言及したことも。またサンディエンはバルサのユニフォームを着て『プレイボーイ・アフリカ』の表紙を飾った事があり、同氏の売り上げが50%アップの売り上げを記録したことがあるようだ。