「パラアスリートの姿を通して障害者を身近に感じる人が増えてほしい」。東京パラリンピックが開幕した24日、本県のパラスポーツ関係者は世界レベルの競技が繰り広げられ、共生社会への意識が高まるきっかけとなることに期待を膨らませた。宮崎市で事前合宿していた英国のパラトライアスロンチームは同日、東京へ出発し、本県関係者が選手らの活躍を願って温かい拍手で見送った。
障害理解深める契機に 東京パラリンピック開幕
- Published
- 2021/08/25 09:45 (JST)
「パラアスリートの姿を通して障害者を身近に感じる人が増えてほしい」。東京パラリンピックが開幕した24日、本県のパラスポーツ関係者は世界レベルの競技が繰り広げられ、共生社会への意識が高まるきっかけとなることに期待を膨らませた。宮崎市で事前合宿していた英国のパラトライアスロンチームは同日、東京へ出発し、本県関係者が選手らの活躍を願って温かい拍手で見送った。
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