鈴木紗理奈、初の“ドリフト”に挑戦 視聴者から「流石姉さん!」の声

タレントの鈴木紗理奈さんが、自身のYouTubeチャンネル「さりな撮り_SARINADORI」を24日に更新。初の“ドリフト”に挑戦する様子を公開した。

この動画は、8月10日に更新された動画で世界的なドリフト選手・斎藤太吾さんのドリフトを体験した紗理奈さん自身がドリフトに挑戦するもの。最初は「絶対無理!」と弱音をはいていたものの、長男・リオトくんの前で“出来るところを見せる”ためにチャレンジを決意した。

埼玉県・所沢市の『FAT FIVE RACING』で初のドリフト挑戦、まずはマニュアル車の操作方法を太吾さんがレクチャーし、おぼつかない操作でスタートした。“パイロン”の周りを回り練習を続けるも、アクセルの踏み込みを指示されると「怖い怖い!」と不安な様子。

続けて、太吾さんが運転席に座り助手席でドリフトを体験するも、「(ドリフトの感覚)掴めるか!」と挑戦の難しさを実感。車が好きなので仕組みは解るものの、怖くて踏み込めないと弱音をはいた。

再度、運転席に乗り込みドリフトに再挑戦。「ドリフトはビビらずにアクセルを踏むことが大事」とアドバイスを受け、勇気を出し踏み込むと少しずつ回れるように。ラストトライに進んだ。

この日のラストトライ、真剣な面持ちでスタート。キュルキュルとタイヤが音を立て、回ることに成功し、「やったーー!回ったー!」と喜んだ。太吾さんも「ちょっとやっただけで1週回れたから、すごい」と太鼓判を押した。

この動画に対して視聴者からは「流石姉さん!最初踏み込む根性でメチャ焦るんですよね」「浪速のドリフト姉さん」などのコメントが寄せられている。

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