「ボイスⅡ」第6話に松岡広大、嶺豪一、花田優里音が出演!

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日本テレビ系・土曜ドラマ「ボイス2」。前回放送された、第5話のラストで、ついに最凶最悪の真犯人“白塗り野郎”の正体が安藤政信だと明らかになり大きな話題を呼んだ!そしていよいよ新章・怒涛の後半戦が明日8月28日(土)よる10時に幕を開けるが、そのスタートの第6話に、松岡広大、嶺豪一、花田優里音が出演している。有名な心霊スポットをめぐる人気番組を配信しているというネット動画配信者の成瀬友則役に松岡広大、カメラマンの平山洋介役に嶺豪一、成瀬らに拉致された被害者の高校生、内山碧役に花田優里音が出演しており、成瀬らがネットの生配信中に、配信者が心霊スポットで襲われたという110番通報が入る!場所は3年前に女子高生が殺害された廃墟。配信された映像には、血塗れの少女が髪を振り乱しながら配信者・成瀬たちに噛みつく姿が映っている!現場に急行する緊急出動班!夜の心霊スポットで待っていたものとは!? 第6話では松岡広大、嶺豪一、花田優里音が物語の重要なポイントを握りそうだ。明日、8月28日(土)よる10時00分「ボイス2」の放送から目が離せない!

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<松岡広大コメント>

成瀬友則を演じました、松岡広大です。

成瀬は動画配信を生業にしていて、再生回数や高評価等の数字に振り回されていくと共に、精神的摩耗が激しく生じていき、台本を熟読し彼を演じると、どこかで彼と僕が繋がりました。芝居中は苦しいと感じましたが、現場ではキャストスタッフの皆様の温かさと笑顔に支えられた、愛おしい撮影期間でした。微力ではありますが、素敵な作品に参加できたことを誇らしく思います。是非、ご覧下さい!

<嶺豪一コメント>

ネット動画配信カメラマンの平山洋介役を演じさせて頂きました、嶺豪一です。

第6話では、動画配信の沼にハマっていく様子が描かれております。共感をしてはいけないと思いながらも、映像に関わる人間として少しその気持ちが分かるかも…と思ってしまう瞬間もありました。また、緊急指令室とのやりとり、現場での緊張感、そして監督スタッフキャストが一丸となり物語を紡いでいるのを感じました。白塗りの男の展開も含めて、この事件最後の最後まで読めない展開なので、見応えがあります。第6話も是非ご覧ください!

<花田優里音コメント>

ボイス2の世界に入りました、嬉しすぎます。

ホラー苦手でぽやぽやしている私がこの役をできるのかと戸惑いも不安もありましたが、キャストの方々の迫真の演技に引っ張ってもらいました。震えました。碧がこんな目に遭うまでの悩みながら懸命に頑張っていただろう日々を想像して、最後のシーン撮影の日まで、日記をつけました。感情移入しすぎて悲しかったです。ちょっとしたタイミングや判断で人生が変わってしまう恐ろしさを感じました。

廃墟は怖すぎでした。休憩中も1人にならず話したり写メを撮ってもらったりして気を紛らわせていましたが、それを後で見返す時も勇気がいりました(自分の風貌も怖いですし)。

廃墟、行ってはダメです。ハラハラドキドキゾクゾクと、熱さと怒りと悲しさと…。色んな感情湧き上がりながら観てくださると嬉しいです。

◆「ボイス2」 第6話あらすじ

ひかり(真木よう子)を階段から突き落とそうとする大樹!その時、駆けつけた樋口(唐沢寿明)が大樹を抱きしめる!樋口は、白塗りの男が大樹に植えつけた強い憎悪を前に、その目的を確信する。それは、樋口と大樹の親子の絆を壊すこと。そして、樋口には犯人の心当たりがあった。その記憶は25年前、ある少年の虐待事件に遡る……。その頃、“白塗りの男”こと久遠京介(安藤政信)は、一般人に紛れ込み、日常生活を送っていた。自宅マンションに帰った久遠は、同居する母親に意味深な言葉をかける。「樋口彰吾には僕がどう生きてきたか教えてあげないとね」 翌日。井戸から発見された遺体の身元が判明する。4人は全員同い年で同郷。白塗りの男に殺された刈谷、そして県警本部長の小野田とも特徴が一致していた。一方、石川(増田貴久)は、精神的な症状を隠して捜査を続けるものの、手元の薬はあと1回分を残すのみになっていた……。そんな中、ネットの生配信中に、配信者が心霊スポットで襲われた、という110番通報が入る!場所は3年前に女子高生が殺害された廃墟。配信された映像には、血塗れの少女が髪を振り乱しながら配信者・成瀬たちに噛みつく姿が映っていて……!ひかりは、成瀬がこれまでに配信していた“やらせ動画”と違い、今回の映像が本物であることを聞き分ける。現場に急行する緊急出動班!夜の心霊スポットで待っていたものとは……!?

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