マンCファンのL・ギャラガー、トッテナム残留のケインを揶揄「君が来なくてよかった」

 ロックバンドのオアシスやビーディ・アイでボーカリストを務めた歌手のリアム・ギャラガー氏は、トッテナム・ホットスパーに残留したハリー・ケインを嘲笑した。

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 28歳ケインはタイトルを求めて今夏マンチェスター・シティ移籍を希望。しかし移籍金で折り合いがつかず、態度を軟化させたケインはTwitterで「僕はトッテナムに残り、チームの成功のために100%集中するつもりだ」と残留を明言した。そんな中マンCの大ファンであるL・ギャラガーは、ケイン残留のニュースを知り、「ケインに恨みはないが、君がマンCに来なくてよかったよ」とTwitterで揶揄。「もし彼と契約したら、たまには試合に出ていたと思う。だけど、彼は今のままが良いと思うよ」と語った。L・ギャラガーの投稿は多くのフォロワーが気に入ったようで、「トッテナムのスタジアムで演奏するって言ったら、きっと承認してくれるよ」と冗談交じりに返信している。

L・ギャラガーがトッテナム残留のケインを揶揄 Photo James Baylis - AMA

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