【新型コロナ】平塚のワクチン接種、妊婦に優先枠 同居家族も対象

 新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、神奈川県平塚市は9月、妊婦とその配偶者ら同居家族を対象とした優先接種枠を設ける。

 妊婦1600人と同居家族1600人分で、平塚市民病院を含む市内4カ所の産科医療機関での個別接種のほか、26日から受け付けが始まる12歳以上の集団接種での接種枠を増設する。

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