ELグループステージ組み合わせが決定!古橋所属のセルティックが死の組に、日本人対決が続々実現

 UEFAヨーロッパリーグ組み合わせ抽選会が27日に行われ、32チームが8つのグループに振り分けられた。

古橋開始3分弾でセルティックが菅原所属AZを撃破!三好先制点のアントワープはPK戦の末EL本戦出場

 UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)が創設された影響で、今シーズンからELのレギュレーションが変更。グループステージは48クラブから32クラブとなった。古橋亨梧がELプレーオフで2戦連続弾を挙げて本戦出場を果たしたセルティックは、バイエル・レバークーゼンやレアル・ベティスと同じグループGに入る。また長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトと、三好康児のロイヤル・アントワープが同じグループDに。北川航也のラピード・ウィーンと伊東純也のヘンクがグループHで同居し、日本人対決が続々実現した。

ELグループステージ組み合わせは以下の通り

グループA
リヨン
レンジャーズ
スパルタ・プラハ
ブロンビー

グループB
ASモナコ
PSV(堂安律)
レアル・ソシエダ
シュトゥルム・グラーツ

グループC
ナポリ
レスター・シティ
スパルタク・モスクワ
レギア・ワルシャワ

グループD
オリンピアコス
アイントラハト・フランクフルト(長谷部誠・鎌田大地)
フェネルバフチェ
ロイヤル・アントワープ(三好康児)

グループE
ラツィオ
ロコモティフ・モスクワ
マルセイユ
ガラタサライ

グループF
ブラガ
クレヴァナ・ズヴェズダ
ルドゴレツ
ミッティラン

グループG
バイエル・レバークーゼン
セルティック(古橋亨梧)
ベティス
フェレンツェヴァロシュ

グループH
ディナモ・ザグレブ
ヘンク(伊東純也)
ウェストハム・ユナイテッド
ラピド・ウィーン(北川航也)

ELグループステージ組み合わせが決定 Photo Richard Juilliart - UEFA

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