イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(マンU)は、クリスチアーノ・ロナウド(36=イタリア・ユベントス)の移籍で基本合意したと発表した。
クラブの公式サイトは「個人的条件、ビザ、メディカルの点で、ユベントスとクリスティアーノ・ロナウドとの移籍で合意に達した」が明かした。
ロナウドは2003年から09年までマンUに在籍し、292試合で118ゴールを決めた。その後、レアル・マドリード(スペイン)、ユベントスに移り、12年ぶりにマンUに戻ってくる。
ここ数日、マンUのライバルチームで、イングランド代表ハリー・ケインの獲得に失敗したマンチェスター・シティへの移籍が騒がれていただけに、驚きの電撃移籍となった。
公式サイトは「クラブのみんなはロナウドが帰ってくるのを楽しみに待っている」とスーパースターのまさかの帰還に喜びを隠せない様子だ。