「ボイスⅡ」ボイスオーディション応募者は6344人、1人目の合格者が決定!

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「ボイス2」の放送を記念して開催された“ボイス(声)”による“ボイスオーディション”。指定されたセリフを録音し応募するだけで、合格者は『ボイスⅡ 110緊急指令室』の第6話(8/28)・第7話(9/4)・第8話(9/11)の放送のどこかで声の出演が出来る、というもので、7月17日(土)から7月31日(土)の2週間、募集が行われていた。その結果、応募者数は予想をはるかに超える6344人!!応募方法が簡単なうえに、プロ・アマ問わずという条件だったため、一般の方はもちろん、現役の声優、役者、アナウンサー、そして録音の様子をYouTubeにアップした芸人も応募するなど、大反響を呼ぶオーディションとなった。

そしてまず1人目の合格者が決定!さらに、第7話、第8話でも合格者が出る予定なので、合格者の割合は6344分の3!その倍率は約2000倍という驚異の狭き門となる!審査にあたったドラマスタッフは、全ての“ボイス(声)”を聞いたといい、審査は難航を極め、まさに嬉しい悲鳴となった。さあ、ついに今夜10時から放送の第6話で、1人目の合格者の声がドラマの中で流れる!夢のように豪華な結果発表!そのセリフは「神奈川本部、了解」。無線の中で流れる設定だという。はたしてどんな声の持ち主なのか!?2000倍を突破した、その魂の声をドラマの中で探そう!すべての声を一瞬も聞き漏らさないように注意したい!そしてその栄光をつかんだ方の名前(ペンネームでも可)は、ドラマ最後のスタッフロールで流れることになっている。前回放送された第5話のラストで、ついに最凶最悪の真犯人“白塗り野郎”の正体が明らかになり、物語は、いよいよ新章・怒涛の後半戦に入る。その始まりである第6話が、今日8月28日(土)よる10時に幕を開ける!「神奈川本部、了解」を探せ!お見逃しなく!

「ボイス2」 第6話あらすじ

ひかり(真木よう子)を階段から突き落とそうとする大樹!その時、駆けつけた樋口(唐沢寿明)が大樹を抱きしめる!樋口は、白塗りの男が大樹に植えつけた強い憎悪を前に、その目的を確信する。それは、樋口と大樹の親子の絆を壊すこと。そして、樋口には犯人の心当たりがあった。その記憶は25年前、ある少年の虐待事件に遡る……。その頃、“白塗りの男”こと久遠京介(安藤政信)は、一般人に紛れ込み、日常生活を送っていた。自宅マンションに帰った久遠は、同居する母親に意味深な言葉をかける。「樋口彰吾には僕がどう生きてきたか教えてあげないとね」 翌日。井戸から発見された遺体の身元が判明する。4人は全員同い年で同郷。白塗りの男に殺された刈谷、そして県警本部長の小野田とも特徴が一致していた。一方、石川(増田貴久)は、精神的な症状を隠して捜査を続けるものの、手元の薬はあと1回分を残すのみになっていた……。そんな中、ネットの生配信中に、配信者が心霊スポットで襲われた、という110番通報が入る!場所は3年前に女子高生が殺害された廃墟。配信された映像には、血塗れの少女が髪を振り乱しながら配信者・成瀬たちに噛みつく姿が映っていて……!ひかりは、成瀬がこれまでに配信していた“やらせ動画”と違い、今回の映像が本物であることを聞き分ける。現場に急行する緊急出動班!夜の心霊スポットで待っていたものとは……!?

番組公式HP https://www.ntv.co.jp/voice2/

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