東京五輪・競泳女子代表の池江璃花子（２１＝ルネサンス）が２８日、自身のインスタグラムを更新し、２７日に行われた「日本大学・中央大学対抗戦」（千葉県国際水泳場）を振り返った。
池江は２００メートル自由形に出場し、２分１秒９３をマーク。３年後のパリ五輪に向けて「一年一年を大事にしていきたい。あと３年しかないがコツコツ積み上げて３年後に間に合わせられたら」と決意を述べていた。
インスタグラムでは日大水泳部の集合写真とともに「昨日、インカレ前最後の試合でした！この種目、初戦が２・０８かかったので（気持ちの問題）怖いもの無しで泳げました！笑オリンピック後、長く休んでそんなに練習出来てない中でのこのタイムは満足です。２フリはこれからのタイムも楽しみです！」となどとつづった。
その上で「４年生が引退の選手もいて少し寂しい気もしましたが、先輩も後輩も、中大の選手たちも皆さんお疲れ様でした」と感謝の気持ちを伝えた。
