東京パラリンピックは29日、競泳の視覚障害S11クラス女子50メートル自由形決勝の再レースが東京アクアティクスセンターで行われ、上越市出身の石浦智美選手(33、伊藤忠丸紅鉄鋼)は30秒85のタイムで7位に入賞した。27日の決勝レース(8位)よりも一つ上がった。
27日の決勝レース後に、出場した国のパラリンピック委員会から抗議があり、審判員の協議によりやり直しが決定した。
石浦選手は今後も混合リレー(31日)、女子100メートル自由形(9月3日)のレースが控えている。
東京パラリンピックは29日、競泳の視覚障害S11クラス女子50メートル自由形決勝の再レースが東京アクアティクスセンターで行われ、上越市出身の石浦智美選手(33、伊藤忠丸紅鉄鋼)は30秒85のタイムで7位に入賞した。27日の決勝レース(8位)よりも一つ上がった。
27日の決勝レース後に、出場した国のパラリンピック委員会から抗議があり、審判員の協議によりやり直しが決定した。
石浦選手は今後も混合リレー(31日)、女子100メートル自由形(9月3日)のレースが控えている。
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