鈴木達央が直筆で不倫騒動を謝罪「愚かな振る舞いを猛省」事務所の公式HPはパンク

妻・LiSAは活動を再開

不倫騒動で、活動を休止している声優・鈴木達央(37)が30日、所属事務所の公式サイトに直筆の謝罪文を掲載。しかし、アクセス集中でサーバーがパンクする事態となった。

鈴木は「このたび、私の無責任かつ不適切な行動により皆様にご迷惑、ご心配をお掛けし大変申し訳ございませんでした。今回の私の行動に対し、猛省しており、愚かな振る舞いをしたことで、様々な方にご迷惑やご心配をおかけいたしましたことを強く後悔しております」と謝罪。

「今後は一つ一つの事柄に、自分の振る舞いが周囲にどの程度大きな影響をもたらすか自覚を持って今まで以上に丁寧に対応し、努力を惜しまずいま一度、自分と向き合い、誠意ある行動をしていく所存でございます」と決意。最後に「重ねてにはなりますが、応援してくださっている皆様、お世話になっている皆様に深くお詫び致します。誠に申し訳ございませんでした」とした。これが不倫騒動後、初のコメントとなった。

昨年1月に人気歌手・LiSA(34)との結婚を発表した鈴木だが、今年7月30日に「文春オンライン」で20代の代女性ファンとの不倫が報じられた。今月4日に所属事務所の公式サイトで「体調不良が続いており、通常通りの活動が困難な状況にあるため」として、当面の間、活動を休止すると発表した。

また、所属事務所サイトも「鈴木達央に関しましてご報告」として以下のコメントを掲載。

この度は、弊社所属鈴木達央の活動休止に伴い、日頃より応援してくださっている皆様、そしてご支援いただいております関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしております事を深くお詫び申し上げます。

また、鈴木の回復具合の見極め及び関係各所との協議の必要があり、本日のお知らせに至りました。ご報告が遅くなりました事を重ねてお詫び申し上げます。

今回の件は、ひとえに鈴木自身の慢心や責任感の欠如、自己の行為が関係各所に及ぼす影響の大きさへの無理解が引き起こしたものであり、本人も責任の重さや失ったものの大きさを痛感し、自覚無き行動をした事を真摯に受け止め深く反省しております。

鈴木が失われた信頼を回復するには、多くの時間と努力が必要ですが、その為にもまずはこの場にて謝罪をさせていただきます。

弊社と致しましては、今後この様な事が無いよう、より一層の教育・指導・管理体制の強化に取り組み、本人とともに、皆様方からの信頼回復に努めてまいる所存でございます。

しばらく活動を休止したことにより、本人の体調は回復してきております。

今後は、徐々にではありますが、鈴木の回復具合を見極めながら、活動を再開させていただく予定です。

尚、OLDCODEXでの音楽活動に関しては、引き続き、未定となります。

改めまして、この度は皆様へ多大なるご迷惑とご心配をおかけしております事を深くお詫び申し上げます。

株式会社アイムエンタープライズ

令和3年8月30日

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