古市憲寿氏 眞子さまと小室圭さんの結婚について「Jポップの歌詞みたい。10年後に映像化も」

古市憲寿氏

社会学者の古市憲寿(36)が2日、「めざまし8」(フジテレビ系)に出演し、眞子さまと小室圭さんとの結婚について「Jポップの歌詞みたい」と話した。

小室さんは米ニューヨーク州で就職する方向で調整が進んでおり、結婚の環境が整いつつあると判断。眞子さまは結婚後、小室さんが暮らす米国での生活を視野に入れているという。また皇室を離れる際に受け取る一時金を辞退される意向を示している。

司会の谷原章介(49)から感想を求められた古市は「Jポップの歌詞みたいですよね。世界中を敵に回してもあなただけを愛したいみたいな。物語とか歌の歌詞を本当に体現しているというか。もちろん今は反感を買ってるというか嫌な気持ちになってる人も多いと思うんですけど。ただ人の記憶って変わっていくのでもしかたら10年後とか20年後にそれこそ純愛の物語として映像化されてもおかしくないのかなと思いますね」とコメントした。

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)は「法律的に皇室離脱にはなるんですけど事実上というか永遠、天皇陛下との血縁関係はずっと続くので、やっぱり小室さんにもうちょっと国民への配慮ある説明をと思ったんですけど。お二人の結婚はお二人のことなんで古市さんが言うようにJポップの歌詞。いいじゃないですか。ぼくは本当に応援したい。こんな純愛貫く人、今時いないですから」と古市の意見に賛同。

しかし古市がまさかの手のひら返し。「橋下さんみたいに夢が覚めなきゃいいなと思って。小室さん側が夢が覚めて結婚したらこれまでのロマンが全部なくなって、夢が覚めてみたいなことにならないといいなと思いますね」と話した。

橋下氏は「純愛は絶対覚めない。俺とか谷原さんはそうなんだから」と反論。巻き込まれた谷原は「もちろんそうですよ。お互いちょっと刺し合うのやめましょうか」と早々に話を打ち切っていた。

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