ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑京都大特別教授が、がん免疫治療薬「オプジーボ」の特許使用料262億円の支払いを、製造元の小野薬品工業(大阪市)に求めた訴訟で、本庶氏と同社の相良暁社長の尋問が2日、大阪地裁(谷有恒裁判長)であった。
「利益に見合う対価を」 本庶佑氏、特許訴訟で尋問
- Published
- 2021/09/02 22:18 (JST)
ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑京都大特別教授が、がん免疫治療薬「オプジーボ」の特許使用料262億円の支払いを、製造元の小野薬品工業(大阪市)に求めた訴訟で、本庶氏と同社の相良暁社長の尋問が2日、大阪地裁(谷有恒裁判長)であった。
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