【フロリダ州ジャクソンビル3日(日本時間4日)発】WWEのスマックダウン大会が行われ、〝WWEのキング〟ことインターコンチネンタル王者・中邑真輔(41)が相棒リック・ブーグスの初シングル戦勝利に歓喜した。
中邑はシングルに臨むブーグスと共に入場。ドルフ・ジグラーとの初シングル戦に挑む相棒にエールを送った。その期待に応え、ブーグスはグラウンドの攻防から持ち上げたジグラーをマットに叩き落とし先制。ジグラーからDDTを返されるなど白熱の攻防を展開したが、最後はブーグスがパンプハンドルスラムでジグラーを沈めて初のシングル勝利。この結果にセコンドの中邑はギターを手渡したブーグスと共に歓喜した。