侍の守護神が圧巻の投球を見せた。広島の栗林良吏投手(25)が4日のヤクルト戦(東京ドーム)で4―2の9回に登板。先頭の山田、村上に連続四球を与えて無死一、二塁のピンチを招いたが、サンタナを併殺としたなお二死三塁で坂口を投ゴロに仕留め、23セーブ目を挙げた。
坂口への2球目の直球が155キロを記録。自己最速を1キロ更新した。栗林は8月28日以来の登板だったが、打者を圧倒。佐々岡監督は「あそこ(無死一、二塁)でしっかりとゲッツーが取れるのは大きい。さすがのピッチングです」と褒めちぎった。
侍の守護神が圧巻の投球を見せた。広島の栗林良吏投手(25)が4日のヤクルト戦(東京ドーム)で4―2の9回に登板。先頭の山田、村上に連続四球を与えて無死一、二塁のピンチを招いたが、サンタナを併殺としたなお二死三塁で坂口を投ゴロに仕留め、23セーブ目を挙げた。
坂口への2球目の直球が155キロを記録。自己最速を1キロ更新した。栗林は8月28日以来の登板だったが、打者を圧倒。佐々岡監督は「あそこ(無死一、二塁)でしっかりとゲッツーが取れるのは大きい。さすがのピッチングです」と褒めちぎった。
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