ベッカム家の次男ロメロ、インテル・マイアミ傘下チームとプロ契約締結

 デイビッド・ベッカムの息子ロメロは、アメリカでプロサッカー選手となったようだ。

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 ベッカム家の次男19歳ロメロは、父親ほどではないもののサッカー選手としてスタートラインに立った。父親が共同オーナーを務めるインテル・マイアミの参加チームである、フォート・ローダーデールCFとプロ契約を結んだ模様。ローダーデールはアメリカ3部リーグ相当のUSLリーグ1に所属しており、早ければチャタヌーガ・レッド・ウルヴスとのリーグ戦に出場する予定だ。またロメロはInstagramでローダーデール入団のニュースを投稿し、母親のヴィクトリアをはじめとする多くの有名人から賛辞。なおローダーデールには、インテル・マイアミで監督を務めるフィル・ネヴィル氏の息子ハーヴェイも所属している。

ベッカム家の次男ロメロがアメリカでプロデビュー Photo Allen Berezovsky

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