衆議院・丸山穂高議員(37)が6日、ツイッターで共産党・志位和夫委員長の自民党批判を皮肉った。
志位委員長は自民党の動向について「総裁選をやるのは自民党の自由だが、臨時国会を召集しないのは政府・与党の一存で勝手にやれることではない。野党は憲法に基づき召集を要求しており、それを拒むことは憲法違反だ」などと指摘した。
これに対し丸山議員は「20年以上も共産党で独裁者してる人が、他党の代表選にワーワー言うとるのぉ。他党の総裁選ぐらい“民主的”にさせてやれよな?」と2000年から委員長を続けている志位氏を痛烈に皮肉った。
その上で「しかも夏も散々国会閉中審査もやってるやん。今すぐ臨時会はレームダックだし、どうせ1ヶ月以内に臨時会召集されるんだから憲法通り希望通りでしょ。批判の為の批判の典型例」とその姿勢を批判した。