投票用紙印刷 衆議院選挙準備進む 広島

この秋に投開票が行われる衆議院選挙に向け投票用紙の印刷など準備が進んでいます。

広島市内の印刷所では、県選挙管理委員会の職員が立ち会うなか、投票用紙の印刷作業が行われました。

開票がしやすいように折り曲げても自然に開く特殊な紙でできている投票用紙。

今回の衆議院選挙は小選挙区と比例代表合わせておよそ474万枚が印刷されます。

県選挙管理委員会 上平毅事務局長「前回の衆議院選挙は50.17%で過去二番目に低い投票率でした。ぜひ投票の参加をお願いします」

投票用紙の印刷は2日間に分けて行われ、10日に各自治体へと発送される予定です。

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