“シモネタNo.1”の座を懸けたアツい戦いがABEMAで3年ぶりに復活!『シモネタGP2021』

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で、「ABEMA SPECIAL2チャンネル」にて、新番組『シモネタGP2021』を、2021年9月10日(金)夜11時より放送する。

本番組は、お笑い界やマスコミ界において、「安易」「笑いのレベルが低い」などのレッテルを貼られてしまいがちな“シモネタ”のあらゆる可能性を肯定し、誰もが思わず笑ってしまうような“シモネタ”を芸人たちが存分に披露し合う、“シモネタ”のお笑いコンテストだ。老若男女問わず心を惹きつけ、全ての笑いの原点とされる“シモネタ”の祭典が3年ぶりに「ABEMA」にて復活を遂げる。

2018年の5月より初開催された『シモネタGP2018』では、お笑いコンビ・かもめんたるが“初代シモネタチャンピオン”の座を手にし、同年9月より放送された第2回大会『シモネタGP2018シモ半期』では、お笑いコンビ・どぶろっくが見事優勝を飾った。

3年の時を経て、このたび新たに放送を開始する『シモネタGP2021』では、あぁ〜しらき、青色1号、アナログタロウ、入間国際宣言、ウエストランド、オダウエダ、カップルノテイ、クマムシ、ぐりんぴーす、紺野ぶるま、SAKURAI、瞬間メタル、ステゴンダ、トンツカタン、なすなかにし、にたりひょん吉、ニッキューナナ、日本エレキテル連合、島山ノブヨシ、ハナイチゴ、パニーニ、HEY!たくちゃん、モシモシ、ラブレターズ、ルシファー吉岡、ロビンフット、わらふぢなるおといった総勢27組の芸人が集結し、 “シモネタ”の頂点を目指す。

そして、本大会の進行役には、前回に引き続き、数々のバラエティ番組で“シモネタ”を披露し続ける、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが続投、アシスタントにはグラビアアイドル・橋本梨菜が決定した。さらに、審査員には、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実、オアシズの大久保佳代子、お笑い芸人・イジリー岡田、元NMB48でタレント・三田麻央、タレント・ぴぐもんの5名が名を連ね、芸人たちの“シモネタ”芸を真正面から審査する。

全4回放送となる本番組では、1週ごとに9組の芸人が出場する予選大会を3週にわたり開催。審査員5名と観客の皆さんの投票によって決まる各週の“上位3組”が、4週目に行われる決勝大会へと進出する。そして、最終回となる決勝大会で最高評価を受けた芸人が『シモネタGP2021』“シモネタチャンピオン”に輝き、優勝賞金100万円を手にする。

9月10日(金)の初回放送では、カップルノテイ、クマムシ、瞬間メタル、なすなかにし、ニッキューナナ、ロビンフット、あぁ〜しらき、SAKURAI、ルシファー吉岡など、早速一癖も二癖もある個性派揃いの芸人たちが登場し、漫才、コント、歌ネタなど、様々なかたちで渾身の“シモネタ”を披露。さらに、『M-1グランプリ』ファイナリストや、『R-1グランプリ』常連芸人など、2週目以降も人気の実力派芸人たちが続々と登場する。

また、本番組の放送決定に際し、番組MCを務めるケンドーコバヤシは「もう2度とない大会やと思ってましたが、再び戻ってこられて、私この場で漏らしちゃいそうです!!(笑)」と意気込みを語り、アシスタントの橋本も「前回のものを見てとても面白かったので、どんなネタが生まれるのか今から楽しみです」と、それぞれコメントを寄せている。

「ABEMA」でしか見ることのできない、総勢27組の芸人たちによる本気の“シモネタ”合戦がいよいよ開幕! “シモネタ”界の頂点に立ち、優勝賞金100万円を手に入れるのは一体どの芸人なのか?新番組『シモネタGP 2021』は、9月10日(金)夜11時から放送。

■『シモネタGP2021』 番組概要

放送日時:2021年9月10日(金)夜11時~深夜0時 (全4回)

放送チャンネル:ABEMA SPECIAL2

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