「70歳定年」で働き方はどう変わるのか?『定年格差』発売!

青春出版社は『定年格差』(郡山史郎/著)を9月2日に発売。 2021年4月から施行された「70歳定年法」。 70歳までの就業機会の確保が努力義務となったことにより定年が延び、 いよいよ「生涯現役=定年消滅」時代がやってきます。 とはいえ、 シニアがスムーズに仕事を見つけ、 すぐに働ける世の中になるには、 まだまだ時間がかかるだろう。 定年後の再就職がスムーズに決まるかどうかは、 定年後に備えて準備をしているか、 しないかで大きな差がつく。 その準備とは、 ひと言で言えばマインドセット(考え方、 思考パターン)の変革。 きちんとした準備をしておかないと「定年格差」はますます広がっていく可能性がある。本書は、 5000人以上の再就職をサポートしてきた人材紹介のプロで、 86歳の現役ビジネスマンでもある著者が、 「定年格差」を乗り越えるために必要な考え方や思考パターンを紹介した一冊。 シニアのビジネスパーソンがこれからの人生100年時代を豊かに暮らすためのヒントが満載。

目次

【序章】「定年消滅時代」がやってきた! 【第1章】知られざる「3つの定年」 【第2章】「70歳定年」にダマされてはいけない! 【第3章】コロナはシニアの転職をどう変えたか 【第4章】「定年格差」を乗り越えるための10の条件 【第5章】シニアも当たり前に働ける社会をつくる

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