持病の悪化で芸能活動を無期限休止するＧＡＣＫＴ（４８）が８日、自身のファンクラブを通じてファンにコメントした。
ＧＡＣＫＴは先月６日にキプロスから帰国後、体調を崩して容体が急変。持病の神経系疾患の悪化が原因で、一時は命に関わる状態に陥った。
ＧＡＣＫＴはファンクラブを通じ「みんな心配かけたな。たくさんのメッセージありがとう。大丈夫、まだ生きてた」と報告。現在の病状について「簡単に言うと、歌うことはおろか声がうまく出せず話すことが困難な状況になっています」と明かした。
体重は１０キロほど落ちたそうだが、現在の容体は安定しているという。
当面の間、治療に専念する見通しで、ＧＡＣＫＴは「活動休止期間についてですが正直わかりません。でも、とにかく早くに戻って来れるようやれることを全力でやります。みんなを心配させてしまったこと、本当にごめん。必ず帰ってきます。もっと強くなって。もっとすごいＧＡＣＫＴになって」とファンに約束した。
