「キレッキレすぎて痺れた」「バケモノ」 鷹千賀、155キロ前後の剛球連発にファン仰天

西武戦に先発したソフトバンク・千賀滉大【画像:パーソル パ・リーグTV】

千賀は8日の西武戦で7回無失点、後半戦無傷の4連勝を飾った

■ソフトバンク 9ー0 西武(8日・メットライフ)

ソフトバンクの千賀滉大投手は8日にメットライフドームで行われた西武戦に先発し、7回を4安打6奪三振無四球無失点の好投で今季5勝目(1敗)を挙げた。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに投稿した投球動画に、ファンは驚きの声をあげた。

東京五輪で金メダルを手にした後、無双投球を続ける千賀はこの日も150キロを超える速球を軸に西武打線を寄せ付けず、後半戦4連勝。「【圧巻投球】千賀滉大 7回無失点『155キロ前後 高めストレート』の威力がヤバイ」とのタイトルで投稿された投球動画はファンの度肝を抜いたようだ。

「これが逆転優勝に欠かせない鷹のエースだ!!」「真っ直ぐの威力、コントロール、キレのある変化球。ハム時代のダル並の絶望を与えるピッチングだった」「最高のエース」「ほんとに怪我してたんか、、、バケモノや」「今日の千賀キレッキレすぎて痺れた」「千賀の空間を捻り裂くようなストレート大好き」「メジャー行っても大半の球団でエース張れそう」「これは舞い戻ったエース」と絶賛の声が並んだ。

【動画】「バケモノや」 155キロ前後の速球を連発して西武を封じ込んだ鷹千賀

「バケモノや」 155キロ前後の速球を連発して西武を封じ込んだ鷹千賀【動画:パーソル パリーグTV】 signature

(Full-Count編集部)

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