フィフィに突っ込まれた宮迫が〝ヒカル=相方説〟を否定! 「恩人」「すごく濃い関係」

宮迫博之

お笑い芸人の宮迫博之(51)がタレントのフィフィ(45)と「ヒカルが相方に見える問題」について言及した。

宮迫は8日に自身のユーチューブチャンネルでフィフィとコラボ。タイトル「【対談】世論を切りまくるフィフィが、宮迫に物申したいようです」で動画を更新した。

2人は昔から知り合い。フィフィは「この前のアメトーク特別編どうだったんですか?」と持ち前のジャーナリズムを発揮。宮迫も「頭真っ白で。自分で観るまで何をしたか覚えてなかった」と話し、蛍原が宮迫に視線を向けなかったという報道には「元々、相方のことは見いひんで」とも話した。

フィフィがヒカルの件に触れると、宮迫は「まったく違うというか。相方という感覚はない。ヒカル君は(相方でなく)恩人」と答える。

「ヒカル君はユーチューブに本気で命を懸けてると。いまのチャンネルも勢いがついたし。当初はユーチューブはテレビの劣化版と思っていたけど、それを変えてくれたのもヒカル君」

さらには「ヒカル君にはいろいろ言う人もいた。『長い付き合いの切り捨てて、会って2、3日のユーチューバー選ぶんかい』と」と、宮迫と〝犬猿の仲〟とされる、千原ジュニアの言葉を引き合いに出し、「人との関係って年数なのかな? とも思ってしまうしさ。ヒカル君とは長い年数を一緒にしてきた訳じゃないけど、すごく濃い関係が築けたと思う。それは本気で感謝してる」と説明した。

一方で「その関係を知らずにそういう風にヒカル君のことを言うやつは俺はちょっと納得いかへんなと」と不満も漏らした。

フィフィは「私も炎上することあるので」と話し、共感する部分があったようだ。

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