「ボイスⅡ」ひかりVS重藤雄二!?恋人に銃を向ける衝撃の場面写真公開!

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樋口(唐沢寿明)の後継者の班長、そして橘ひかり(真木よう子)の恋人として「ボイス2」から新登場した重藤雄二(増田昇太)だが、なんと第1話で凄惨な最期を迎え、「重藤班長死んだ…!?」と視聴者を驚かせた。しかし話数が進むにつれ、「重藤生存説」がささやかれ、様々な考察が巻き起こっていた。そして第7話、遂に重藤雄二が生きていたことが明らかになると、「なぜ?」「どうやって?」という大きな反響と考察合戦が始まっている!第7話で狙撃された石川透(増田貴久)の安否と共に、重藤の目的に多くの注目が集まる中、重藤が恋人であるひかりに拳銃を突きつける衝撃の場面写真が公開された!

そしてさらに、「重藤生存」に関わる重要人物として登場する佐野役・小林竜樹、恵美役・村上穂乃佳のコメントが届いた。「良い緊張感の中、演じさせて頂きました」と話す小林、そして「第8話は特に驚く展開が多いです。台本を読んでいて思わず声が出てしまう程・・・」と村上。重藤の目的とは?そして、最愛の人物に銃口を向けられるひかりの決断は――!?第8話からも目が離せない!

<佐野役 小林竜樹のコメント>

佐野雅弘という役を頂いて、『ボイス2』にお邪魔させて頂きました。佐野という役は重藤元班長の生存に関わる人物なのですが、撮影中、増田昇太さん、村上穂乃佳さんと、役の関係上、あまり和気あいあいとは行かず、もっとお話し出来れば良かったです。心の底では寂しかったです、笑。それでも、温かい監督、各部の皆さん、そして増田昇太さん、村上さんを初めとする出演者の皆さんに優しく受け入れてもらい、良い緊張感の中、演じさせて頂きました。僕自身、どのような第8話に仕上がっているのか、そして今後、どのような展開へと繋がっていくのか、とても楽しみです。皆さんと一緒に最後まで、手に汗握り、見届けようと思います。是非ご覧くださいませ。

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<恵美役 村上穂乃佳のコメント>

大好きな作品に携わることができ、とても嬉しいです。毎週動悸を起こしながらドラマを視聴していますが、第8話は特に驚く展開が多いです。台本を読んでいて思わず声が出てしまう程・・・。現場ではスタッフ、キャストの皆様が温かく迎えて下さり安心して撮影に挑むことができました。大切な人を思い、ただ真っ直ぐにひとりの女性を演じました。いちボイスファンとして放送が楽しみです。

【第8話 あらすじ】

炸裂音と共に膝から崩れ落ちた石川(増田貴久)。その胸は銃で撃ち抜かれていた!混乱しながらも必死に止血する樋口(唐沢寿明)だが、意識を失った石川の血は止まらない。一方、屋上を飛び出したひかり(真木よう子)は、隣のビルから逃走した狙撃犯と久遠(安藤政信)を追う。雑音の中、ひかりの耳が捉えたのは、隣のビルから逃走する“聞き慣れた足音”。その音の先にいたのは、顔に火傷の痕が残る重藤雄二だった!「来るな」ひかりを牽制する重藤は、現場から走り去る。一方、病院に運ばれ救命処置を受ける石川は、生死の淵をさまよっていた。樋口の必死の呼びかけは、石川に届くのか…!?緊急指令室へ戻ったひかりは、石川が撃たれる直前に、狙撃場所となった隣のビルの屋上に向かう重藤の姿が防犯カメラに映っていたことを知る。重藤が久遠と繋がっている可能性に、言葉をなくすひかりたち。港東署には特別捜査本部が立ち上がり、捜査一課が主導となって重藤の捜索が始まる。そんな中、ECUに『これから人が殺される』という不審な110番通報が入る。通報者の声は、なんと久遠!不敵に笑うその声は、人を殺すのは自分ではなく、重藤だと告げる。重藤に殺人を犯させることで、久遠はひかりを絶望の淵へ突き落とそうとしていた……。果たして、ECUは重藤を止めることができるのか!?そして久遠の真の目的とは……。

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